Jean Language School January #3

spouse: 配偶者
It's not good way to be taught tennis by your spouse, brother, sister and children. Because they are too close to you.
確かに、そう言われれば、そうだ。
でも、うちの親にiBookを使わせようとしてるんだけなぁ。スクールみたいなのを紹介して、そこで教えてもらって、そのサポートをやるくらいの関係のほうがいいか?
電話でのhang upとhang on
hang upは電話を切る。hang onは切らずにいる。コンピュータ用語としてのhang upを知ってるから、「切る」って言われれば、そうかなと思うけど、hang upって受話器を持ってるって姿に見える気もする。upだし。なんか、そこに違和感。hang onのほうが、"hang on 電話機本体"ってイメージで受話器を本体にかけちゃう姿に見える。そんな違和感。
あと、midnightで盛り上がる。"midnight 2 a.m."って言ったら、"midnightは夜中の12時のことなのに、それに2 a.m.ってつなげると、わけわからん"ってつっこまれた。"深夜2時"のつもりだったんだけど、"midnight"って、時間帯を示すんじゃなくって、特定の時刻を指すらしい。noonみたいに。
で、じゃあ夜中の2時って何て言うかって聞くと"2 a.m. in the morning"。morning? そっちこそ変だって感じ。この時の"morning"は"午前"って意味だろうけど、太陽が感じられない夜中にmorningは違和感ありすぎ。morningに朝ってイメージを持ちすぎなのか。
eveningやnight、そしてearly morningの時間帯を聞くと、これは同じ感じで太陽の動きに連動してるんだけど、でも、夜中という時間帯を指す単語は持ち合わせていないようで、"11 p.m. is night. 12 p.m. is midnight. 1 a.m. is morning"だそうだ。
日本語だと、太陽と連動する「早朝、朝、昼、夕方、夜、夜中」という単語郡と、システム的に時刻と連動する「午前、午後」という単語郡にわかれているけど、英語だと、同じ単語を使って、コンテキストを理解することで解釈できるってことなのかなとも思う。