家計簿メモ

確か、大学の寮で一人暮らしするために買って以来、16年以上使ってた掃除機が、ついに、ようやく?、壊れた。っていうか、ホースが破れた。
もう年代物なんで、買い替え決定!
何年か前だったら、"排気0"とか"サイクロン"とか"スティック型じゃないけど充電式"とか、いろいろ熱い業界だったんだけど、最近は全然ウォッチしてなかった。
そんなときは、2ちゃんねるということで、いくつかスレを覗いてみる。
やっぱり、掃除機の排気は喘息の家族がいると、余計に気になるところなんで、このスレが決め手になった。

そこで知ったのが、日立のPK500
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コラム: そこが知りたい家電の新技術日立 掃除機「パワースター きれい宣言 CV-PK500」

従来は、クリーナーをかけて清潔にしたはずが、目に見えない小さなチリがクリーナーを素通りして排気とともに勢い良く巻き上げられ、かえって室内の環境を汚すことがままあった。それが呼吸器や目などに入ればアレルギー症状なども引き起こす。そうしたことがないように、とのニーズである。

 もともと、クリーナーの目的は、生活空間をきれいで清潔にすることである。目に見えるチリがすっかり取れれば、確かに気分はいい。だが、実際には、ダニの死骸や糞、割れた花粉、細菌などといった目に見えないほど小さなチリのほうが、人体に与える害は、はるかに大きい。それらが取れずに、かえって空気中の浮遊量を増やしてしまうようでは、クリーナーの本来の目的には適わない。いかにしっかりと細かなチリまでを捕集できるかで、目的に対するクリーナー本来の「性能」が決まるといって過言ではない。

そうそう。古い掃除機は、排気がチリを巻き上げるだけじゃなくって、排気そのものが臭いし。

日立が、新たに追加した紙パック式の最上位モデル「パワースターきれい宣言(CV-PK500)」で目指したのは、その「性能」の頂点。世界一のクリーンさである。

 これまでの同社の製品でも、主力のラインアップは1μm(マイクロメートル)以上のチリに対して捕塵率は99.9%。チリが大きくなるほど捕塵率は高まるから、目に見えるチリを逃さないのはもちろん、ダニ(300μm前後)、花粉や胞子(50μm前後)や細菌の一部といったチリまでは、基本的に、そのほとんどを逃さない。1μmより小さいチリも、多くは取ることができる。

 が、アレルギーの専門医が推奨するのは、0.3μmのチリまで取れること。従来の主力機でも対応はしているが、その0.3μmというラインにおいてより高い捕塵率を確保できるほうが、理想的であり、またクリーンさを重視する利用者も強い安心が得られる。

 そして設定されたのが、0.3μmで99.999%というきわめて高い捕塵率。もっとも小さな細菌でも10万個のうち1個を逃すか逃さないか、0.1μm前後のウィルスでも99.99%は捕らえようかというオーダーである。

 これは「そこに人間などというゴミだらけのものに入られては困る」という先端の半導体工場のエアフィルター性能にも匹敵する。つまり、クリーンルームと同じくらい不純物のない空気しか排出しないクリーナーということになる。

この99.999%のコピーに釣られてみることにします。

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