パパ's絵本プロジェクト、いい刺激になった。

散った桜の花びらのほうが楽しそう

昨日、妻に誘われて近所の図書館で開催された「パパと絵本であそんじゃおう!」というイベントにいってきた。パパ's絵本プロジェクトのお三方を招いてのお話会とフリートーク
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自分達の楽しみだから、友達と草野球チームを作るのと同じといって、全国各地のイベントに飛び回ってる育児中の3パパは、スーパーマンかとびっくりしてたら、ほんとにスーパーマンだった。
フリートークででた質問普段帰りが遅かったりすると、なかなか絵本を読む時間がないが...という話に、娘が産まれたから、職場をかえたとあっさり (@o@
仕事と家族と子どもとの位置付けや、絵本を読み聞かせるというより、自分が気にいった本をコミュニケーションのツールにするというアプローチ、家の中だけのいいパパじゃなくって社会・地域の中でのパパなどなど、とてもいい刺激になった。最大の課題は、スーパーマンじゃない自分が、どう自分の思いと現実とのギャップを解消できるかというところなわけだが。

朝型にシフトさせながらも、帰宅時間が変わらないような仕事の仕方じゃあ、このイベントで憧れを抱いた生活には、全然手が届く位置にいないなぁ。

ググってみると、パパ's絵本プロジェクトから、NPO法人ファザーリング・ジャパン | 笑っている父親になろう! 父親の育児・家事・夫婦関係・子育て・働き方を支援します。にいきついて、これまたビックリ。やっぱり、スーパーマンだ (@o@
Fathering Japan 活動日記

まずは、20:00には終業する。第3水曜日は17:30に終業。物理的な時間を確保して、日常での接点を確保するところからか。