Carbon Emacs再び

久しくCarbon Emacsから離れてたんだけど、仕事のHTMLやCSSを書きたくて、再び準備をする。
前は、CVSからひっぱってきて、APEL入れて、SKK入れてってやってたけど、今回は楽をする。
http://home.att.ne.jp/alpha/z123/emacs-mac-j.html
ここのCarbon Emacsパッケージをダウンロードして、インストール。
APELもSKKも入ってる。UTFまわりの対策も施されている。多謝多謝。
packageにして、内部にコマンドやLispを全部かかえているとはいえ、131MBのアプリケーションというのは、なかなか富豪的ですばらしい。

普段、Emacsでは、
http://namazu.org/~satoru/misc/auto-save/
にあるauto-save-buffers.elを使っている。

自動で上書きされて、困ったことは一度もない。自動保存万歳 :)
唯一困ることと言えば、他のアプリケーションでも同様の動作を期待してしまって、手動で保存することを忘れてしまいがちになることかな。

まあ、そういう便利なものなので、これを/usr/local/share/emacs/site-lisp/に入れて使っていた。それが残っていたので、load-pathにLispの配置場所を加えて、使えるようにするため、

(setq load-path
      (cons "/usr/local/share/emacs/site-lisp"
	    load-path))

(require 'auto-save-buffers)
(run-with-idle-timer 0.5 t 'auto-save-buffers) 

と~/.emacs.elに書き加える。